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お散歩 ゆふいんと玉の湯のあゆみ溝口薫平が語る 玉の湯と共に時松辰夫さん、江藤雄三さん

玉の湯では、食材の野菜の多くは“江藤農園”さんが生産したもので、季節の旬の野菜を毎日厨房へ届けていただいています。1年を通して【ほうれん草】、春なら【せり】【水菜】【小松菜】【キャロット人参】…など丹精込めて生産された野菜。そのこだわりの野菜づくりについて、二代目・江藤雄三さんにお話しをお伺いしました。

■ 野菜直売所と旅館


以前は【ほうれん草】中心でしたが、直売所を設けていたということもあり、他の野菜も少しだけ作っていました。

そもそも玉の湯と亀の井別荘との取り引きはあったのですが、草庵秋桜という旅館の料理長に声をかけられたことがきっかけで、その他の旅館とのとりひきをはじめるようになりました。 そしてこの春で7年目を迎えます。


■ 野菜の“旬”を大切に


野菜は年間を通して30種類以上栽培しています。 当然、季節感を一番大事にしていますので、その野菜の一番の旬の時期に出せるようにと考えています。


■ “ゆふいん”の野菜


ゆふいんならではの美味しさといえば、冬の根もの。 盆地で寒いので氷ることもありますが、逆に大根、人参は甘味がでておいしくなります。 また盆地なので寒暖の差が大きく、夏野菜もうまみが増して美味しくなります。
何よりもここでとれた野菜は直接旅館に運ばれ、新鮮なうちに野菜の本来の味を失わずに食べられます。 


■ 板前さんと一緒に“素材づくり”


旅館と取り引きをはじめてからは、旅館から必要な情報をもらえるようになりました。 お正月はこれが…冬の鍋の時期はこれを…という具合に板前さんと“食材”を一緒につくっていけるんです。 


一年中栽培できるものが多くなってきましたので、野菜本来の姿が季節毎にみえてきません。 しかし今は、野菜づくりが、本来の姿に戻ってきていると思ってます。季節感を大事にとか、農薬を使わないとか…。

市場やスーパー等も生産者の顔がみえるものをほしがるようになりました。それが消費者の方々安心や安全につながっていくのではないでしょうか。

ゆふいんの野菜だと、顔だけではなく、お客さんに「あそこでつくっている野菜ですよ」と言えるのも付加価値の一つなのではないでしょうか。

これからも今までの経験をいかし、新しい野菜や土作りにも挑戦いきたいと考えています。

---- 江藤農園 (江藤農園直売所) -----
 
■ 〒 879-5113 湯布院町川西下依
■ 電話:090ー1925ー8961  
■ 営業時間:8:00~17:00  
■ 休業日:第2・4日曜日

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