◆湯布院が目指した方向性 当時は、温泉というと隣町の別府が大きな歓楽街もあり、とても賑やかでした。 湯布院も同じような事をすれば二番煎じですから歓楽型ではなく、保養型温泉地を目指した訳です。
◆田んぼに作った雑木林の庭 今の玉の湯の中庭は、手入れをするというよりは自然の状態をお守りしています。 しかし最初のうちは大変でした。 元は田んぼだったところで木を育てるには向かないということでしたし、温泉もドンドン沸いてくるような土地でしたから庭造りには不向きでした。 そこで、 専門家に土壌検査をしていただきました。
地質などの専門家の友人が大勢いましたので「いいお酒があるよ。 美味いものがあるよ。 泊まれるよ。」などと言って、呼び込んだ訳なんです。